毎日を最高の日にするために-定時退社こそが第一歩
こんばんは。たつろーです。
今朝からブログを書きたく仕方なかったので、2日続けての投稿となります。
今日の内容は昨日僕が書いたブログの深掘りがメインとなっております。
何度も申し上げますが、僕は平日の休日との時間の使い方を上手くコントロールする事が出来てこそ、人生を豊かにし、毎日を最高の日々にする事が出来ると確信しております。
まず項目の1つとして挙げた定時退社するために僕が行ってきた事をお伝えいたします。
まず背景として、僕は株式会社デンソーの社員として入社当時は仕事を覚える事に精一杯で日々先輩社員や現場のリーダーや班長に怒られながら、月45時間以上働いておりました。
当時はOJTもままならない事もあり、手探りで状態で仕事を進めていき、1年を経てようやく全体像が何となく見え始めてきたといったところです。
帰宅後も心配性な僕にとって毎日仕事の事ばかりで頭がいっぱいで平日の夜はまともに充実した活動が出来ませんでした。
転機は友人との何気ない話です。
地元の友達と喋る時は大学生の時までは日頃のくだらない話から恋愛まで幅広かったのですが、いつしか仕事の愚痴であったり、如何に大変な事をしているか競い合うような話題が多くなってしまったのです。
本来、充実すべきプライベートに仕事の事が出てくるなんてまるで仕事の為に生活しているようなものですよね。
そんな中で僕は「とりあえず会社を早く退社する」という目標を掲げました。
実行内容は以下の通りです。
1、なぜ定時で帰れないのかを深掘りし、現状を正確に把握する
僕の例
(なぜ1)業務量が適切でない
(なぜ2)上司が現状を把握出来ていない
(なぜ3)上司とコミュニケーションが取れていない
といった要領で心因を探ります。
その心因に対して、僕は上司とコミュニケーションを取る中で、自分が仕事量が多い根拠であったり、改善をしても業務が減らない事を打ちあげました。
ここで少しではありますが、業務の見直しが入りました。
2、周囲からの人物像(イメージ)を定着させる
僕の例
→僕は趣味として毎週ジム通いをしています。仕事休憩中も会社の外に出て筋トレやランニングをしております。するとどうでしょう。周りからは遅くまで残っていた際には「そろそろジム行かなくていいのか」そんな事を日々言われるようになりました。
すなわち、この人はジムに行かないと気が済まない人だから早く退社するのもわかるよね。
このようなイメージが植え付けられるわけです。
勿論、最低限の業務は1で上司に打ち上げた定時内で終わらせる業務をこなし、上記イメージを植え付けさせる事で定時帰りの日々を実現させてわけです。
何となくイメージが付きましたでしょうか。
そんなこんな僕ですが、定時で帰るからといって評価も悪くは有りません。
また、残業をしないと生活が苦しい
こんな人もいるはずです。
なので、100%定時退社する事が良いという訳では有りませんが、残業がなければその日を有意義に過ごすことに繋がります。
僕は目先のお金に囚われず、日々の時間を優先する事に重きを置いているため、基本残業はしません。
時間を有意義にしてこそ、人生を豊かに、日々の生活のギャップの安定に繋がると考えているからです。
お金がないなら残業するという考えは会社にとっても不利益を産むだけですし、自身にとってもよく有りません。
それならお金を稼ぐ術を別の角度(仕事以外でストレスがかからない事)から考えるようにしましょう。
明日も最高の1日にしよう!